2020.10.30
十三夜後日談
日々のまにまに昨夜は、8:00台、9:00台の
生徒たちと外に出て
十三夜のお月見をしました。
さすがに寒くて、おぜんざいを振舞い、
食べ終わるまで、其々に月を眺めました。
心に沁みるほど、しみじみと…。
まではいかなくとも、
みんな久しぶりに時間をかけて
月を眺めたのではないかしら?
「天体で出てくるよ!」と言いながら、
少し、月の話や、
日本人の情緒の話をしました。
”澄んだ空気”と伴に、
一片でも記憶に残ってくれれば良いなぁ、
と願いながら…。
もう、冬がそこまで来ています。
≪準備万端≫
≪お団子の数も十三個≫
≪本番です≫