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2020.11.19

テスト結果が悪くて塾をお探しの方へ

日々のまにまに

テスト結果は、塾に入る塾を変える

タイミングとして一番多いものです。

ここでは、テスト結果⇒塾どうする?

を考えるポイントをお伝えします!

テスト結果が
どうなったら塾を考えるべきですか?

その場合の「線引き」を先に

設定しましょう

塾に入ることをお子様に納得させるには、

こうした事前のルールや線引き、

約束が必要です。

 

塾に入る・入らないを判断するとき、

「テストが悪かったから」

という理由があります。

しかし「悪い」の定義が

決まっていなかったり、

親子で「悪い」の定義が異なると、

思春期のお子様と揉める傾向があります。

①「悪い方の基準」を決める

②それを下回ったら塾に入る

例:月例テストで合格点に届かない。

定期テストで〇〇位以下になったら。

※保護者の方は、いつ基準を下回っても

いいように先に塾を探しておくことを

おススメします。

 

悪かったから塾を変える・・・
と選択前に、なぜ悪かったのか?

を保護者の方が冷静に判断しましょう。

≪原因が分からないとき、ご相談ください。
答案を見たり、今通われている塾のこと、

学習習慣などをヒアリング致します。≫

 

悪かった理由を考えてみてください。

場合によっては今通っている

塾が原因ではないかもしれません。

<この原因なら、塾を変えた方がいい>

・塾で何もテスト対策を行っていない

悪かったテストの後に、次回までに

 改善していくことを話し合われていない

・講師がテスト結果を把握していない

 

 

<この原因なら、

今の塾で指導を受け続けた方がいい>

・塾で行っているテスト対策を

 お子様自身がやらなかった

・体調不良など勉強以外の面で悪かった

・指導を受けている以外の教科

が悪くて総合順位が悪かった

・結果が出ると必ず、テストの振り返り、

指導・勉強計画の修正・相談を

塾の方から行ってくれた

 

※結果が悪いとすぐに、コロコロ塾を

変えている方がたまにいらっしゃいます。

悪い塾を選ばないことと、

信じた塾についていくことが大切です。

 

塾に入って良くなるの?

結果を出すまでのプランで

判断してください。

月謝・曜日しか気にしていないと

良い塾を見逃しますよ。

テストで点数を上げる方法は

たくさんあります。

それこそ、部活を辞めさせて

勉強時間を増やせば

今より確実に上がるでしょう。

大事なのは「上げ方」です。

これは各塾でしっかり

システムがあるはずです。

(全くないところもありますが)

それを見て・聞いてみて保護者の方が、

「これなら、たしかに上がるな」

「こういう上げ方をさせたいな」と

納得できる塾を選べば、

テスト結果が良くなる確率は

かなり高くなるでしょう。

 

「次は頑張るから!」と

子どもは言っていますが…?

1度信じてあげてください。

ただ…、おかげさまで、
「次のテスト後に悪かったら

すぐに相談したい」

という予約が毎年、何件かあります。

「言うことなんて、口ばかり…」

と思うかもしれませんが、

自立への芽生えですので

1回は信じてあげて欲しいのです。

ただし、2つ条件を付けてみては?

 

条件1:基準を決める

頑張った成果を曖昧にしないように、

数値目標などを決めておく。

 

条件2:ダメだったら、入塾を約束をする

例えば○○塾に入るとかの計画を

実行することを事前に約束させる。

そうしないと、毎回「やるやる詐欺」

になってしまいます。

※保護者の方は、事前に

ダメだった場合の塾を先に塾を

探しておくことをおススメします。

1学期は良かったのに、

2学期で崩れ始めた…。

勉強しているのに、何故?

勉強の仕方が分かっていない?

電話でのご相談も承ります。

もし、思いあぐねられたら、

お気兼ねなくお電話ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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